“jk”school

2018/生きている/夏目/ 緩急自在

外出

今日は11時半からお父さんと二人で外出してきました。
しかし、いきなり僕が持ってきて欲しかったスウェットが手に入らずにがっくりきました。

されども、お父さんはその事に対して平静を保って、焼やされて消失してしまったんじゃないかと噂の家を帰ってきて見せてもらいすぐさまご機嫌ムード。


オカダたちのハウスに帰ってきたら、お母さんがいつもよく立っている所に立ってて出迎えてくれて2Fに行きました。その時の僕の嬉しそうな顔は、小さかった頃の僕の顔を知ってる二人なら悲しんだんでしょうね。
それからまあちゃんとおじいちゃんに帰ってきたよっ!って連絡をして必要な服を持ってお父さんと宿場寿司へ行きました。

泊まりたいくらい長居したかったんですが、カウンターには30分しか居られないとの事でじんわりした気持ちで1700円の上寿司をご馳走になりました。
ふっと、カウンターのほうを見るとダミーなのか、用意された人間なのか、元々居た人間だったのか病院に入院していたのか、その方がダミーとして来ていたのか今となっては解りませんが、いつもだったテンションで楽しそうに飯を食っている男性がいました。

お父さんとトロが旨いよねなんて話をしてお父さんも同感してくれて、何故か焦燥感を抱きながら会計を済ませて寿司屋から出ました。

その次に、お父さんと食べてみたいよねなんて言っていたものをコメダ珈琲店まで食べてきました。
その名は?シロノワール(ミニ)です。
またミニ出てミニストップだと思ったでしょ?
兼ねてからの噂の通り、客層はバラバラでありながらとても居心地のいい空間でした。おまけ情報を教えると店員さんがベッピンさんでした。

お腹を満たした所でGEOに寄り原節子の話を僕とお父さんで話題にしようと思ったんですが、原節子とお父さんのほうが年の差が近いため話には至りませんでした。原節子さんの物語は映画的にはなったそうですよ。


お父さんと帰りの車内で幸せの黄色いハンカチの話がなぜだか日記を書いてる今でも印象的なのは、いつか自分が退院できる日をずっと夢見ているからなんだろうなぁ。
また寄れたらいいですね、次こそは一人きりか奥さんと一緒に!

幸せのかけらをありがとう。
♥をピース状にいつかできたらいいね!